ご近所で新しいお家があると、「いいなぁ」「自分のマイホームに住みたいなぁ」って思いますよね。
記事を参考にして、マイホームの予算を立ててくださいね!
マイホームの予算を決めるための3つのポイント
- 家族にあった住みやすさを考える
- 家族の成長や変化を考える
- マイホームにどのような機能を求めるのか考える
「マイホームがほしい!」と考えても、予算はご家庭によって違います。無理のない予算を組んでいくことが、今後の生活のためにとても大事です。
予算を決めるためには、この3つのポイントを中心に考えるようにしましょう。
家族にあった住みやすさを考える
ではどの部分にこだわれば、住みやすいと感じるのでしょう。
現在の生活の中で、住みやすいので変えたくないという部分と、どうしてもこの部分は変えたいという部分を見つけていくようにします。
例えば、通勤や買い物に不便だと考えているのであれば、便利な場所を選ぶことが最優先になるかもしれません。
部屋が少ないと感じているのであれば、今後の生活スタイルを考えながら、必要な部屋数や広さを確保するようにすればいいでしょう。
設備を機能的にして便利な生活がしたいということであれば、どのような設備や素材を望んでいるのか明らかにしてみましょう。
家族の成長や変化を考える
そのため子供の成長を考えた間取りや、親の介護や同居などを考えることはとても大事なことになります。
新しいライフイベントがあったときに、その都度リフォームしていては、いくらお金があっても足りなくなってしまいます。
子供が成長すると「部屋が欲しい」と言い出すでしょうし、男女の兄妹の場合であればプライバシーを考えて別の部屋にする必要もあるでしょう。
今から別の部屋にするのが難しいということであれば、将来的に部屋を仕切れるようにしておくことでも対応できるでしょう。
ある程度のことは、家族の状況を見ていて予想できる部分も少なくありません。
マイホームにどのような機能を求めるのか考える
でも注意しなければならないのは、設備や素材のグレードを追い求めすぎると、住宅にかなりの費用が必要になってしまうことがあるということ。
便利な設備であっても、あるいは住宅資材においても安価なものから高価なものまであります。
その中で「どうしてもこだわりたい!」という設備や素材があるのであれば、その部分は優先するようにします。
しかしそうでない部分はグレードを下げるようにしておきましょう。
例えば、設備機器のメーカー指定をやめるだけでもコストを下げることができます。
予算づくりに関しては、下記の記事も参考になりますのでご覧くださいね。
まとめ~マイホームの予算を決めるなら無料FP相談が便利!
せっかくマイホームを購入したいと考えるのですから、豊かな生活を送りたいですよね!決して苦しい人生を送りたくはないはずです!
適切な予算設計のためには、プロにおまかせすることが一番!住宅購入の無料FP相談を利用してみましょう!
身の丈を超えた予算を組んでしまい、あとあと苦しくなってくるのです。
マイホーム予算が高すぎるのか、ゆとりがあるのかは、個人差があります。
住宅購入専門のFPであれば、今後のライフプランや収入状況などをもとに、どのくらいの予算が適切なのか判断することができます。
長い人生の中で、マイホームを持つということはとても素晴らしいことです。
一生に一度の買い物ですから、楽しい家庭を築き、より安定した人生を歩んでいけるようにしたいですよね。
『住もうよ!マイホーム』が提供している無料FP相談は、住宅ローンを支払い続けていくというリスクを最大限に少なくするお手伝いができます。
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