確かに初めてのことですから、次にどのようなアクションを起こせばいいのか、分からないですよね。
でも・・・
とはいえ、いきなりハウスメーカーやハウジングセンターに訪れても、専門的な話をされてしまったり、ぜんぜん考えてもいないような提案をされたり…。
どうしても尻込みしてしまいがちになってしまいます。
なので、手順通りに進めていくことがとても大事。スムーズに家づくりを進めることができるようになります。
ここでは家づくりを何から始めていいかわからない方に向けて、分かりやすくその手順を解説していきます。ぜひ参考にして、家づくりを始めてくださいね！
家づくりは予算から！予算の目安の決め方
家づくりを始めるにあたって、まず考えなければならないのは『予算』。
ほとんどの人は頭金を支払って、住宅ローンを返済していくことになります。
ライフスタイルによって返済できる金額は変わりますから、家計にあった予算を組んで、無理なく返済できるようにしておくことが大事です。
年収500万円のご家庭であれば年125万円、毎月の返済額は約10万円程度となります。
年収500万円のご家庭で、金利1.3％で借入する場合、おおよそ借入額は3500万円程度になります。
そのくらいの金額が予算の上限と考えておけばいいでしょう。
★ハウスメーカーは近年では法人に対する営業に切り替えていることが多いので、せっかく勇気を出して訪れても無駄足になってしまいます。
まずは無理のない予算をしっかりと決めたうえで、それに見合った業者やメーカーを探すほうが効率よく進めることができるのです。
家と土地にかける予算を考える
ご家族の価値観や今後考えているライフスタイルによっても大きく異なってくる部分です。
「立派な家に住みたい」「機能的な家がいい」ということでしたら、予算を多く配分することによって、高機能で設備の整った家をつくることができます。
壁や床材のグレードを高めることができるでしょうし、広々とした空間にすることも可能でしょう。
例えば駅から離れている場所になるかもしれませんし、考えているよりも小さな土地になってしまうかもしれません。
土地に価値観を求めるのであれば、駅近や商圏など便利な場所に家を建てることができますし、広い土地を購入することもできるでしょう。
しかし家に対する予算はどうしても少なくなってしまいます。
このくらいの面積を目安にして、土地の場所や家にかける予算配分を決めていけばいいのではないでしょうか。
予算にあった業者を探す
予算をしっかりと決めていれば、その価値観にあった業者を探し出すことができます。
予算を決める段階において、ご家庭での価値観や今後のライフスタイルなども明確になっていますから、その考えに沿った業者を見つければいいのです。
例えば自然素材にこだわって木のぬくもりを感じられるような家を建てたいということでしら、そのような建築が得意な業者が必ず見つけられます。
業者を見比べていると、各々にこだわりを持っていることが分かります。その中で「ここは合わないな…」「ここがいい！」と感じられる業者もあるはずです。
施工歴なども参照しながら、相談し始めるといいでしょう。
また何社かと相談している中で、気の許せる営業マンと出くわすことがあります。
という業者にお任せすれば、こちらのこだわりもしっかりと受け止めてくれますし、アフターフォローも安心することができるでしょう。
まとめ～家づくり計画書作成サービスを活用するのが便利！
『タウンライフ家作り』とは、優良なハウスメーカーや工務店などが無料でご家庭にあった家づくりの計画書を作ってくれるサービスです。
予算の決定、業者探しが家づくりにはとても大事ですが、なかなかそこまでたどり着かない、どのように決めていいのか分からないというご家庭も多いでしょう。
『タウンライフ家作り』であればあなただけのオリジナルな家づくり計画書を作成してもらえますし、複数の業者に一括で依頼ができますから、わざわざ訪問する手間を省くことができます。
実績が豊富なハウスメーカーや工務店などから、家づくりの計画書として予算にあった資金計画をはじめとして、間取りプランや土地探しまで親切丁寧に進めてくれます。
もちろん実績豊富な厳選された業者ばかりですからてとても安心。
各社から提出された家づくりの計画書を見比べてみて、ご家庭にあった業者を選べばいいのです。
このような便利な無料サービスは積極的に活用していきましょう！
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